行動を起こせば可能性はゼロではなくなる

今朝、関東在住の幼馴染からラインが来た。

ラインアカウントが新しくなったから〜という連絡だった。

その流れで「そういえば、お願いがあって…」と。

幼馴染の彼女には5歳になる大人顔負けのしっかりとした自分の意見を言うませた息子がいる。

毎日公園で遊び、寒い雪の日も暑い夏の日も1〜2時間そとで遊ぶ元気な子なのだ。

実家に帰省した時も、近くのスーパー(車で5分くらい)まで散歩がてら歩いて行くそうで、親やおばあちゃんがくたびれて困ると言う話を毎回聞いてるくらい。

車5分の距離も5歳児の足だと30分くらいかかるはず。年末はスーパーの帰り道みたまたま私が車で通りかかって車で送って行ったこともあった。その日は風が強くて寒い年末だったw

そんな幼馴染の息子がもう自転車に乗るらしく、移動手段としては親的には楽になって来て助かっている様子。

ただ、夏に帰省予定らしいのだが、自転車を持って帰るわけにもいかず、かと言って短い滞在のために新しい自転車を買うのも勿体無いので、夏までの間に、もしいらない自転車あるよって人がいたらもらってくれないか というお願いだった。

彼女は地元を離れてかなりなるし、私たち(幼馴染は同い年)の友達の子供ももう大きくなっているので、5歳児くらいが乗る自転車は持ってないだろう。

そんなやり取りがあった後の私の本日の投稿がこれになったのである。

そんな都合よくくれる人がいるとも思ってなかったけど、こうやって投稿するだけでも可能性はゼロではなくなるので取り合えず。そんな軽い気持ちでした。

ツイッターではなくフェイスブックであげたのは、

・リアルな繋がりのあるお友達が多いのはフェイスブックだから
・身近なお友達の方が可能性が高いと思ったから
・身近なところじゃないと取りに行けないから
・もしいただくときに知ってる人の方が安心だから
・誰かの頭の片隅に「ヨーコが自転車探してた」と残ったらいいなと思ったから

そんな簡単に反応あるとも思ってなかったけど、お友達がシェアしてくれたりしたので嬉しかった♪

“夏まで”に“あったらいいな”と、焦りもなければ使命感もなく、まぁダメで当然くらいの気持ちだったしね。

そしたら…

お友達からダイレクトメッセージきたー!!

自宅に使わなくなって、誰かにあげようかどうしよかと思って置きっ放しになってる自転車でよければ〜と!!

写真も送ってくれたけどカッコいい自転車で。

幼馴染の子供も男の子だと伝え、是非いただきたい旨を返信させていただきました♪

 

やっぱりすごいなーSNS。

聞くだけ聞いてみるもんだね!!( ̄∀ ̄)

SNSが全てではないけれど、やっぱりやらないよりはやった方がいろんな可能性が広がるな〜と思ったのでした。

 

幼馴染に早速写真付きで報告したら、「見つかる早さがあまりにも早くて、嬉しいよりもびっくりだわ〜!!」と驚きのコメントとともに、息子くんからは音声メッセージで「ヨーコちゃん、自転車ありがとぉー!かっこいいねー!」って。

自転車を受け取るときにお友達に会えるのも楽しみだし、

夏に楽しそうに自転車に乗ってる幼馴染の息子くんを見るのも楽しみだー♪

 

J子さん、ありがとうございますー!!