SNSは『会話』だなと思うわけ

昨日のブログで、私の行きたいと思っている世界各地を発表した。

誰がそんなの知りたいんだと突っ込みたくなるんだけど、今現在で行きたい場所をいくつか羅列してみた。

願望は口にすると叶う とは半分嘘で半分本当だと思うんだけど

公表すると「実現しないといけない」という軽いプレッシャーを人間は勝手に感じるので、実現しようという気持ちが強くなるんだと思う。

そもそも、自分が思っているよりも周りの人たちは私に興味持ってないから、実現しようがしまいが知っちゃことないと思っている人ばかりだと思う。

自意識過剰もいい仕事をする時があるのである。

公表する方法

ちょっと前までは、自分の心の中にある気持ちや願望は、会って話をするか、電話で話すか、新聞の伝言コーナーを利用するかくらいしかなかった。少なくとも私の同年代の人は、「え?物心着いた時からスマホだったよ」なんて人はいないので。

大学の校舎の壁沿いに公衆電話がずらっと20台くらい並んでてそれに行列ができてたり、雑誌の懸賞がアイドルのテレフォンカードだったりした時代に行きていた私は便利でいい世の中になったなーと思うのである。

ラインやメールといった、一対一のツールではなく、一対多数のツールのおかげで、公表も簡単になったし、いろんな人の意見や情報をもらえる。

公表することで得られること

①私のことを知ってもらえる

知っている人には、日々の伝えたいことは伝えられるし、会ったことないのに知ってもらえる。

②多少のプレッシャーを自分で自分に与えられる。

言ってしまったからやらねば!と思う。

③自分の知らない情報を教えてもらえる。

 

今回は③の出来事を体験して思ったことを。

友達との会話と一緒

昨日はね、久々なこともあってブログに対してお友達からコメントもらって嬉しかった。

で、その中でも私が行きたい国や興味のあることのツアーを教えてくれたりするコメントとメッセージをもらった。

なんと!!無人島が身近に感じるコメントが!!

ジープ島って知ってる人は知ってる知らない人は知らない、まぁ、簡単にいうとあまり知ってる人がいないと思う。

なのに!!まさかのお友達がツアーやってるってお友達が私にいるなんて!!

これは、呼ばれてます!!www

ジープ島に行ったら、『なにもしない』んだ♪

何もないから、なにもしないことをしに行くのだ。

 

で、バハマで野生のイルカと泳ぎたいって言ってたら

お友達のお友達がツアーやってるよーってメッセージが!!

ハワイで野生のイルカと泳ぐツアーがあるよって!!

中南米より治安がいいから安心だよって。

すごいなー、私のお友達!!

いろんな知り合いいる人がたくさんいるー!!

その夜は、一人大興奮してた。

会って会話からしか得られなかた情報が、SNSというツールで代用できる。

コメント欄で会話ができる。

仲良くなれる。

会話好きだから、コメント欄読むのも、コメント欄でのアホなやり取りも好き。

実際に会ってる時となんら変わらない。

自分が発信しないと始まらない

プライベートのことも、仕事のことも、好きなことも、嫌いなことも、自分が発信しなければ誰も知りうることはない情報ばかり。

でも発信することで、誰かが私にとって有益な情報をそっと目の前に並べてくれる。

こんな書いてもな…、こんなこと書いたら…、なんて思うことはない。

私のブログを読んでくれてるのは、私のことを好きな人ばかりなんだから。

そう思ってじゃんじゃん自分が好きなように発信すればいい。

そんなようなことをちょっと前にお友達が書いてた。

確かになー。

久しぶりに「ブログを書く」というアウトプットをして感じたこと。

わかってたけど、習慣になっていたのをやめてしまうと継続することが難しくなってた。

「誰も読んでない」

「上手に書けなくてもいい(誰も読んでないんだから)」

ということを忘れないように机の前にでも張り出して、自分のために、自己満足ブログを書くことを再開しようかなと思う。