ひすいこたろうさんのお話会に行ってきた

作家の『ひすいこたろう』さんという人に会ってきた。

初めて知ったのはいつだろう。

もう覚えてない。

50冊近くの本を出している人、らしい。

そんなにたくさん出しているのは知らなかった。

私が一番好きは本は、『HUG!friends まずはハグをしよう。』という、シロクマの写真にセリフがついた本。

多分これが初めて読んだ本かもしれない。

シロクマと犬。なんとも言えない最高の組み合わせで。

写真がメインだから読むところは少ない。

読書初心者の方にオススメ。

でも、要所要所に、心に響く言葉が出てくる。

「奇跡」とか「大丈夫」とか、なんだか込み上げてくるものがあるんだよなー。

最後の文章にも、好きなこと、ワクワクすることをする大切さが書かれてる。

 

そんな感じで、ちょっと、なんとなく、ファンになった『ひすいこたろう』さん。

しばらくは、『ひすいこうたろう』さんだと間違ってた。

『こたろう』さん。

高校生の頃大好きだった少女漫画のヒロインが好きな男の子の親友の名前と同じ。←とおっwww

そんな感じのうすっぺらーーーーーいファンな私である。

 

数冊は読んだことあって、今でも手元には2冊ある。あ、3冊あった。

ちょっと前に、短パン社長が紹介したこともあって、私の周りの人のほとんどが読んだんじゃないかっていうこの本。

ひすいさんの文章は、読みやすい。

読書嫌いな奥様をターゲットにしているんだって。

だから、字が大きくて、読みやすい文章なんだー!

今回、ご本人のお話でそれを知って納得した。

 

そして、この本は大好きだったなー。

たしか、年下の友達にプレゼントしたから手元にはない。

自分の当たり前って、なかなか壊せないけど、

この本を読んだ時は

なんだか新しい算数の計算式を覚えた時みたいに、

疑問に思ったことがなかったことをわざわざ探して計算したくなった。

 

で、今読みかけの本が最新のこの本。

今回のお話会(←講演会というよりしっくりくる)では、この本のことを話してたんだけど。

『予祝』ということを説明して、みんなでワークをするという、時間だった。

40人くらいの少人数で、3人がけのテーブルが並んだ会場。

ほぼ女性。男性は3人くらいだったかなー。

ひすいさんってどんな人だろうとか、一人で参加してたので新しい出会いがあるかなーとか、考えながら会場入り。

そうそう、スマホを水没させて機種変した翌日でした。

 

ひすいさんは、撮影NGでした。だからどこを見てもお顔が載ってないのか。

この日は少し早めについて、近くのパン屋さんでちょっとお茶して、会場時間に間に合うようにお店を出たら、傘を忘れたことに気づき、取りに戻ってちょっと時間をロスして、会場へ。

そうしたら入り口がわかりづらく(案内メールにもわかりづらいと書いてた)、スマホ見て挙動不審になっていたら、

「ひすいさんの講演会に参加の方ですか?」と男女2人組の方に声をかけてもらって、会場まで連れてってもらえた。

私、ラッキー♪

その男性の方が、ひすいさんの先生の一人である沖縄の普天間先生だったと後で知って、これまた私ってラッキー♪って思った。

会場に入るときに、私を連れてってくれたお二人が「ひすいさんのウィルキンソンが大きいのしかなくて〜」と話してたので、相手を見ると・・・

ふつーの人だった、ひすいさん(ごめんなさいwww)

でも、初対面の私の感想は「ふつーの人」だった。

もっとオーラのすごい人を想像してたから。

ベストセラー作家なんだもん、そんな感じを想像してたのです。

たぶん同年代でくらいで(お話から推測すると)

全身黒のコーディネートで(Tシャツの胸にはミッキーマウスだったけど)

帽子かぶって

穏やかな口調で

優しい喋り方で

そこは本のままだった。

左手の手相がマスカケで。右手も気になったけど、ずっとマイクを持ってて見えなかった。

お話会に行って気になってメモしてるのはそんなこと。な私。

「大事なことは、この本に書いてます」って言ってたので、私がメモすることはどうでもいいこと。

その日のメモ。字が汚い…。

こういうお話会に参加すると気になるところは、

話す人がどんな風に伝えているか。

その人がどんな人で学んだのか。

自分が、思ったこと。感じたこと。発見したこと。

あとは、忘れないようにしたいと思ったこと。

 

右側は、ワークをした時に自分から出た『夢』のこと。

夢というほどのことではないが、自分が『やりたいこと』。

同じテーブルの3人で予祝したときに、自分の中から出てくる言葉。

このワークは思ってた以上にワクワクして。

自分のことより、一緒にやった他の2人の話にワクワクして想像以上に楽しかった。

最後に別れの挨拶が「1年後に空港で会おうね」だった♪

同じテーブルになるのも何かのご縁。

ワークしている時に、普天間先生に「このテーブルの3人の夢はよりリアルだから現実になるよ」って言われたのだ!

リアルにヴィジョン化できることは、現実化する。それは体験済みだからわかる。

自分のことも2人のこともリアルに見えた。ふふふ。←こんな時、本当にふふふってなるね、人間って。

すぐさま、2019年のやりたいことリストに書き込んだのでした。

 

迷ってたけど参加してよかったお話会。

こんな近くで会えることなんて滅多にない!と思って申し込んだお話会。

ひすいさんは北九州にくるのは初だったって!

新しいところに行くと新しい出会いがあって(ひすいさんや普天間先生や同じテーブルになったマッキーさん舞ちゃん)、

新しい人から聞くお話には新しい気づきや再発見があって、

ワクワクを連れて帰ってきた。

 

このことは「残しておかなきゃ!!」って強く思ったので、久々につらつら思うままにブログに書いてみた。

まだ読みかけのこの本。

早く続きを読もう!

予祝をして、夢を現実化するために。

1年後に空港にいるために♪