私は、変な人

私が変な人だと言われる理由

・ダンゴムシのおもちゃに喜ぶ

・カラスが好き

・地球暦というよくわからないものが好き

という理由で、昨日も「変だよーwww」と言われた。

変だと言われることは褒め言葉だと思っているし、言ってる人を見れば変な私を楽しんでくれているのか本当に異物を見るかのように迷惑そうなのかわかる。

昨日は前者だったので、楽しい時間を過ごすことができた。

そもそも、私が興味を持つものは変なものや変な人が集まるものが多いので、そんな場所で知り合った人たちも変な人なのだ。

私の他に3人、計4人でのご飯会。

一人は会うのは二度目。

他の2人は初めまして。

私以外の3人はお互い面識あり。というか、同じ集まりに行っているメンバー同士らしい。←ということを当日知った

一度会ったらとりあえず友達と思う私は、一人でも友達がいれば知らない人がいる集まりに行くのはあまり苦にはならない。むしろちょっとワクワクする。

行ってみて、違うなと思ったら次から行かなければいいのだから。

そうだ、手づかみカレーの会もそんなだったわー。そんなというか、シチュエーションは全く一緒じゃないか。ウケる。あの集まりもかなりの変人ばかりだわ。

やはり私は変人なのか…。

「私フツーだと思っているんだけどなー」と昨日も呟いたら「いやいやいや、変だから」と即答だった。

初対面と会って二度目の人たちから。変だと言われる私。

私の何を知っているというんだ!!www

むしろ、よく私のことを知らないのに変だと感じるということは、私は自分の変な部分を垂れ流しにしているということか…。

自分をフツーと思っているから、隠すこともなければ偽ることもないので、仕方がないか。

自分に嘘をつくことも、その場に合わせて自分を偽ることもしたくないと思っているから、自分の好きな自分で生きていけているということなのかもしれない。

確かに、昨日の同席の皆さんの眼差しは動物園の希少動物を見るかのような眼差しだった。

あ、そんな眼差しでよくみられるわ、私。

でもみんな楽しそうに私を見ているので、そんな私を見る人を見て私は楽しくなる。

なんだよ、win-winじゃん。

 

前置きが長くなったのは昨日を思い返していたら勝手に手が動いてツラツラ書いてしまった。

ツラツラは思考の整理になるし、自分の思ったことをただ書くだけなので簡単だし楽しい。

予祝しよう!というお誘いに乗ったこと

「知らない人の集まりによく来たよね」

昨日のご飯会に私を誘ってくれた方が合流してすぐくらいに言った言葉。

あーそうか、フツーはあまり参加しないのかな

と思うと同時に、参加しないであろう友達の顔が浮かんだ。

確かに、その友達にはいつも「そういうところ、すごいよね」と言われるんだった。

そういうところにあまり抵抗がない。

知らない人に会う という緊張を伴うちょっと高いハードルを

私の好奇心がいとも簡単に飛び越えてしまうのである。

 

初めましてでも会話をする中でたくさんの共通点や共有ワードが出てきて、その都度盛り上がった。

いくつかあげるなら

・頼まれごとは試されごと

・やってみて嫌ならやめればいいんだから

・豊前市

・ストレングスファインダー

・地球暦

・エクスマ

・ブログ

それぞれ3人の誰かと共有できたり、全員と共有できたり、やはり人と人の出会いは『類は友を呼ぶ』なのかと思った。

 

そもそも集まった理由が【予祝】という変な4人なのだ。

去年、北九州市小倉であった『ひすいこたろうさんの講演会』に参加していた4人。

そのときのことはこちらの記事→「ひすいこたろうさんのお話会に行ってきた」

その時の【予祝】に感動して、忘れないうちにまたやりたいねということで開催したご飯会。

私の隣に座って一緒にワークをしたマッキーがお友達と企画&実現してくれた会。

こういう、有言実行の人は好き。

今度◯◯しようね〜は社交辞令で終わることが多い。

だから私は、本当にそう思った時しか言わないようにしているし、本当にそう思った時はその場ですぐに予定を決めるようにしている。

 

自己紹介から雑談して食事も一段落してから、【予祝】ワーク開始。

しっかり形を作って勧めてくれる人がいるとこんなにも脱線せずに予定通りやれるのかと感心した。

来る前にワークシートまで作ってくれてるなんて、さすが教えるし仕事をしている人!!

きっと私が主催だったら…雑談が楽しくて雑談が盛り上がってタイムオーバーになって【予祝】はまた次回ね!という状態になり兼ねない。

 

【予祝】の効果は絶大だった。

私にとっては言ったことが現実になるというよりも、自分の心の奥底に眠っている気持ちを掘り起こせるという効果が絶大だと感じた。

自分の深層心理に隠れている『願望』がポロポロ出てくる。

誰かとやるからいい結果が出るんだと思う。

自分ではない誰かに、自分が想像してない質問をされるし、否定されないから話すのが楽しくなってしまう。

言ったからって達成しなくていいし、妄想で話すから子供の頃よく聞かれた「大きくなったら何になりたい?」のノリと同じ感覚なのだ。

大きくなったらウルトラマン

みたいな。

でも大人なので、現実世界にで起こりうる想像だから、頭の中ではリアルに想像できること。

「なぜ?」という問いかけを6回だったか7回だったか繰り返すと核心部分の答えにたどり着く みたいなことを本で読んだことがある。

【予祝】のワークは、それに似た感じだと思う。

 

気づいてない自分の気持ちに驚くメンバー、

できないと思ってたことを口にしてみたらできる気がすると目をキラキラさせてたメンバー、

そんなにやりたいと思ってなかったけど楽しそうな気がしてきたとワクワクしていたメンバー、

さて私も他のメンバーに同じように映っていただろうか。

私のこの日の【予祝】のキーワードは

・考えないでやった結果

・100

・アフリカ

でした♪

 

またやろうねー♪と仕事に向かうメンバー、駅でそれぞれの方向に帰るメンバー。

楽しい時間だったー♪

地球暦のこととか、ストレングスファインダーのこととか、ブログのこととか、話したいことがたくさん見つかったので次に会えるのが楽しみだ。