アウトプット

日々の中でのちょっとした愚痴をつぶやく。

ちょっと明るく、ちょっと前向きにつぶやいているつもりかもしれないけど

言葉からマイナスがゆらゆら溢れてる。

だから私は見てもスルーする。

でも見ちゃうと大丈夫かなって気になっちゃうし、こうやって思い出して考えちゃうから

ずっと「大丈夫かな」って思った瞬間に感じたマイナスなゆらゆらに影響受けてるんだなと思う。

 

自分の心や頭の中を、口からや文字として外に出す(アウトプット)は大事だと思う。

プラスのことも、マイナスのことも、出すことはおなじアウトプット。

いいことばかりアウトプットしたいと思っているかもしれないけど

人間だもの、年がら年中いいことばかり起こるわけでもない。

ただマイナスをアウトプットするってことは

そのマイナスだと感じたコト(思考や行為)を自分の中で消化できてないからアウトプットするんだと思う。

アウトプットするコトで自分の頭の中を整理する。

生活や気質によるらしいが、アウトプットは思考の整理にはとてもいいらしい。

 

正直、私は愚痴ることがない。

腹が立つことも滅多にない。

年々、なくなっていく。

 

仕事でもっとこうしてもらいたいのに。

あの人がもっとこうしてくれたらいいのに。

 

相手には相手の性格とか思考とか好みとかあるんだからその通りになるわけがない。

でも相手を一旦受け入れて「この人はこうなんだ」と思えるようになると、本当に腹も立たない。

 

愚痴はマイナスと自分勝手な解釈を固めてしまう。

 

自分で自分の周りをマイナスで包み込むのが得意な人は、自分で自分を疲れさせているんだと思う。

マイナスループ。

 

そうならないためにも。マイナスをプラスに思えるように、思考の固定概念を崩して行かなきゃね。