手づかみでカレーを食べるということ

波長が合うとか

気が合うとか

波動の法則とか

類は友を呼ぶとか

面白い人の周りには面白い人が集まるとか

素敵な人の周りには素敵な人が集まるとか

鏡の法則とか。

そんな話でまとまった昨日のカレーを手で食べる会。

働きながら好きな仕事を副業として将来は独立を目指している人や

ヨガにはまって自分の変化を楽しんでいる人や

卓球と愛犬のお尻で毎日幸せを感じていると優しい笑顔で話す人や

将来の夢を目をキラキラさせながら明確に語ってくれる人や

多趣味でいつも楽しいことを考えて人を集めることが得意な人が

集まってカレーを手で食べた昨日の夜。

総勢6名。

今回もこの場に飛び込まなければ、きっと一生出会うことのなかった刺激的な方々と、時間を共有することができました。

女性お2人は顔出しNGだったので写真は4人。

『自分』ではない人と話すことは、自分の知識や価値観や感性を磨くのにとても必要だと思う。

この日もそれぞれの話に自分の中で感じることがあり、本当に楽しい時間だった。

 

たくさんの話の中で、ある方が「こんな事言うの変だと思うんですけど…」と話したことが、私にはすごく印象的だった。愛犬の用をたす時の後ろ姿に幸せを感じるのだと。

私にとっては全く変なことではなく、むしろ日常の当たり前で。それに対して「私って変かも」なんて思ったことはなく。なぜそう思うのだろうと、その違いを考えてみた。

私には周りに共感してくれる人がたくさんいて、否定されず肯定されてきたからソレは私にとっては当たり前だと受け入れられているんだなと。自分が発することを肯定されることって生きる上でも成長する過程でも自分が自分を認めてあげるためにも大事なことなんだって改めて思った。

自分が発したことを共感&肯定されて「コレはいいんだ!」と安心と自信になる。

自分で自分を好きになるためには、こんな自分でいいんだという自分で自分を認めていることが土台となるんだと思う。